人気アーティストAdoが歌う「ONE PIECE FILM RED（フィルムレッド）」主題歌＆劇中歌が話題沸騰！

アップルミュージックTOP７を独占！

8月6日に大人気アニメの劇場版「ONE PIECE FILM RED（フィルムレッド）」が公開された。

今回の物語の主役は、歌姫の“ウタ”。彼女の劇中での歌唱パートや映画の主題歌を、歌手Adoが担当している。

今回Adoが歌った曲は、主題歌も含め全７曲。なんとこの7曲すべてがアップルミュージックのランキングTOP７を独占したのだ。

Adoと聞くと「うっせぇわ」の力強い歌声を思い浮かべる人も多いだろう。

その圧倒的な歌唱力で歌うワンピースの映画主題歌「新時代」。

この楽曲を手掛けたのは、数々のヒット作を作ってきた中田ヤスタカさんである。

疾走感がある壮大なメロディーは、映画公開前から多くの人を魅了した。

6月15日に公開されたミュージックビデオは、すでに再生回数2200万回を突破。

映画が公開されると瞬く間にアップルミュージックのランキング１位を獲得したのだ。

人気は主題歌だけにとどまらず、劇中歌にも注目が集まったという。ポップな曲から澄んだきれいな歌声、そしてダークな世界観を想像させる重厚感のある曲まで、さまざまな曲が歌われている。

それぞれの楽曲提供者の豪華な顔ぶれとなっているので、その点にも注目してAdo＝ウタの世界観にハマってみてはいかがだろうか。

人気絶頂の勢いのまま、今度は映画「カラダ探し」の主題歌を担当することが決まったという。

本作は10月14日に公開予定であり、小説投稿サイト「エブリスタ」で人気No.1となった話題の携帯小説を実写化映画化した作品である。

Adoが歌う映画主題歌「行方知れず」は、東京事変のボーカル椎名林檎が楽曲提供をしたと、公開前から話題に。Ado自身、尊敬するアーティストの1人だと名前を挙げており、自身のYouTubeチャンネルでもカバー曲を投稿している。

今回のコラボについてAdoは「私にとって椎名林檎さんスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかなと思うくらい貴重な体験です」と感動の気持ちをコメント。

ファンにとってもたまらないコラボ実現に、大きな注目を集めるのは間違いないだろう。