コロナウイルスの潜伏期間はどのくらいか!?感染してから発症するまで
まだまだ世界中で猛威を振るっているコロナウイルス。
その勢いはとどまることを知らず、国内では感染しても症状によっては入院できない状態も出ているくらい実に多くの方が毎日感染しています。
そんなコロナウイルスについてはもし感染してしまった場合、発症するまでの潜伏期間はどのくらいなのか!?
また、発症後にはどういった症状が続くのか、または予防や対策が必要なのでしょうか。
コロナウイルスの潜伏期間から症状発生まで

コロナウイルスの潜伏期間は通常、1日~14日間と言われていますが、WHOによると平均で5日程度で発症します。
さらに、症状によってその出現期間は異なっており、最も早く出現する症状は発熱(平均4.78日)で続いて、倦怠感(5.3日)、咽頭痛(5.4日)、咳やせき込み(5.7日)となっている。
味覚や嗅覚障害(6.9日)、呼吸困難(7.1日)の症状は感染してから1週間ほど経過して出現している。
コロナウイルスは平均して5日程度の潜伏期間があることが分かったが、ウイルスを自分以外の人にうつしてしまう可能性は症状が出た日の2日前からとされています。
コロナウイルスの症状について
次に発症後のコロナウイルスの症状ですが、特によく起こる症状としては、発熱や空咳、倦怠感などがあり、それ以外でも喉の痛みや下痢、結膜炎、頭痛、味覚または嗅覚の消失などがあります。
また、重症化してしまうと息苦しさなどの呼吸困難、胸の痛み、圧迫感、運動機能の低下・喪失などがあります。
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