ウクライナへ「降伏しろ」という発言の愚かさを激白するジョージア人 - 変えていく トレンドがチカラ☆

ウクライナへ「降伏しろ」という発言の愚かさを激白するジョージア人

ロシア軍の侵攻から祖国を守ろうとするウクライナに対し、日本の影響力ある著名人らがウクライナに対し、ロシアへの「降伏」や「妥協」をするよう発言していることについて、ロシアの隣国、ジョージア出身で慶応義塾大学SFC研究所上席所員のダヴィド・ゴギナシュヴィリ氏が異を唱えた。

同氏は、ロシア軍によるウクライナ侵攻を「断じて許せない」としたうえで、「ウクライナ兵は士気が非常に高く、そのような中で降伏や妥協を求めるのはおかしいし、ウクライナのゼレンスキー大統領に対しても失礼だ。未来への希望も失われてしまい、軽々しく言うべきではない」と述べた。

ロシア軍に対するウクライナの強い抵抗が続く中で、日本内で降伏を唱える人たちが出てきたことに、「倫理上と合理性から誤りだ」と主張した。

倫理的には、降伏することはロシアの侵略行為を認めてしまうことになる。

また、降伏した後も、ロシアの抑圧でウクライナの被害は続いていくことになるし、そして、その責任は『ロシアに降伏しろ』と訴えた人にも共有することになる。
倫理的に非常にいけない発言だと思うとした。

そして合理性に関して、ウクライナがロシアに降伏してもロシアの支配下の中、治安の悪化により、多くの犠牲者が出ることになる。

また、ウクライナの降伏によって、次はモルドバなどロシアの侵略が認められるようなことになれば、他の国々が奪われ、国際秩序はもはや成り立たなくなる。

これはロシアだけではなく、領土拡大を狙う独裁国家にもあてはまることだとし、合理的ではないとした。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、「どんな犠牲を払ってもウクライナを守るため決して降伏しない」と語っている。

ダヴィド・ゴギナシュヴィリ氏は、「言論の自由はあるが、このように一国の大統領が決意を示している中、『ロシアに降伏しろ』という発言は理解できない」と述べた。

怒るウクライナの人々
ウクライナの人々は今まさにウクライナのため、民主主義のため戦っている

そして最後に、ロシアのプロパガンダに騙されてはいけないし、ウクライナが負ければ民主主義が危機に瀕することになる。

今はロシアをの侵略を止めるため、妥協せずに団結するときだと強調した。

テリー伊藤「ウクライナ勝てませんよ」

ロシア軍のウクライナ侵攻に関して、タレントのテリー伊藤さんとウクライナ人のオクサーナ・ピスクノーワさんが14日に放送されたラジオ番組内で口論する場面があった。

日本在住で通訳をしているウクライナ人のオクサーナさんがロシア軍のウクライナ侵攻に対する思いを話し、ウクライナ人は祖国や全世界のためという覚悟を持って戦っているとした。

テリーさんは、「祖国や世界のためというお話ですけど、命がある。状況とはウクライナは厳しく、ロシアからのさらなる攻撃によって民間人の死者がどんどん増えていった時、私はそれは命を落とすことをいとわないという考え方は避けたい」との考えを示した。

激しく口論
意見が対立し、口論になる

さらに、「この戦争は5年、10年、20年と続きますから今は国民は一度安全な場所に移動して、一度、立て直すという考え方はダメなのか」と尋ねた。

これに対しオクサーナさんは、「おっしゃっていることがよく分からない。避難できる人はしていますし、小さい子供やお年寄りが戦っているわけではない。避難できない地域もありますけど、避難できた人はできています。何の抵抗もせずウクライナが戦わないで、そのまま殺されていいのかってことですか?まるでウクライナが戦争を続けたくて続けているような言い方にしか聞こえないです」と憤った。

祖国を守りたいという気持ちは分かるが、そうすることによって多くの命が失われているとテリーさん。

「だったら降参しろという話ですか」とオクサーナさん。

テリーさんは、「方法論はいくつかあると思う。大統領が国民を鼓舞することは正義ではあるが、それで一般の人々が死んでいくのは忍びない」と言葉を濁した。

オクサーナさんは、「私たちは大統領がどかではく、私たちのアイデンティティー、民主主義を大事にしているウクライナの国民としてウクライナを守るために戦っている」と強調するとともに、ウクライナに対する誤解を指摘した。

ここで、テリーさんは、「今後ウクライナはどうなっていくと思うか」と聞くと、オクサーナさんは、「ウクライナの次はポーランドになると思う。そして世界大戦になる可能性がある」と述べた。

ロシア当局による情報操作
ロシアによるプロパガンダに騙されてはいけない

テリーさんが、「ウクライナの人たちの命を助けたい。ウクライナはロシアに勝てないから無駄死にしてほしくないから降参してほしい」というのに対し、オクサーナさんは、「無駄死にとかではなく、これはウクライナを守るための戦い」だとし、何も抵抗しなかったらウクライナという国自体がなくなるのと同じと強調した。

そしてオクサーナさんは最後、呆れながら「では、次は日本が頑張ってください」と述べた。

テリーさんは「経済制裁が効いてくるのは5年10年後になる。経済制裁をしたからと言って、プーチンが逆に尻尾を巻いて逃げますか?経済制裁をすればするほど彼は逆にウクライナを攻めてきます」と主張。

「降参するっていうことですね、よくわかりました、はい」と再度呆れた様子のオクサーナさんに、パーソナリティの垣花アナウンサーが、色んな考え方があるということ、また、辛い立場であるオクサーナさんに出演していただいている中で、大変失礼な発言もあったかもしれないと詫びていた。

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