芸能

注目が集まる純烈の新メンバー!もしかして、あの人がメンバーに!?

純烈の新メンバーに、なぜ注目が集まっているのか

4月、結成15年目を迎える人気グループ純烈メンバーの小田井涼平が、今年いっぱいでグループから脱退することが発表された。

小田井の脱退に伴い、来年以降の活動は新メンバーを加えて行っていくことも表明され、現在新メンバーに俄然注目が集まっている。

発端は4月末に行われたライブ中に、純烈リーダーの酒井一圭が「(小田井の脱退後は)何人か入れる。3人ではやらへん」と発言したことだ。

この発言以降、正式に新メンバーを募集したわけではないが、多くの問い合わせや応募が殺到している。

純烈に限らず、人気グループのメンバーが脱退や加入することは多くの注目を集めるものだが、純烈の新メンバーに誰が加入するのかがひときわ大きな注目を集めているのにはある理由がある。

それは新メンバーへの応募は素人や無名の人物だけではなく、有名な人気芸能人までもが何人も応募しているからだ。

純烈の新メンバーになりたがっている芸能人は、テレビのバラエティー番組で活躍している芸人やタレント、地方局のアナウンサーまで多岐にわたる。

ブレイクまでの長かった道のり

ご存知のように純烈は男性4人組で、中高年マダムに絶大な人気を誇る人気グループである。

現在のメンバーは、リーダーの酒井、今年いっぱいで脱退する小田井の他、白川裕次郎と後上翔太の4人。メンバーには元戦隊ヒーローものの出身者が複数いることでも知られ、2006年に結成された。

2010年のCDデビュー以降ブレイクまでは、長い下積みを経験している。

スーパー銭湯や健康ランドで地道に営業を重ね、“スーパー銭湯アイドル”として注目を集めたことでじわじわと人気は上昇。

2017年にリリースしたシングル「愛でしばりたい」がオリコン5位を記録して一気にブレイク。

お茶の間の人気者となる。

「NHK紅白歌合戦」へは、2018年以降4年連続での出場も果たしている。

メンバーの脱退は小田井が初めてではなく、結成当時は6人編成だった。

しかし、過去にメンバーが脱退したときはメンバーを補充せず、新メンバーが加入するのは今回が初めてとなることも話題を呼ぶ理由の一つであろう。

新メンバーに名乗りを上げている意外な芸能人達

新メンバーの条件として、酒井は「30~50代で、1m75cm~2mの身長が高い人」を挙げている。

現在のメンバーの平均身長が185cmを超えることから、現在の純烈のイメージを壊したくないという思いがあるようだ。

そして、「ある程度歌って踊れる人がよい」とも発言している。

しかし、外見だけではなくそれ以上に重要視しているのは内面で、「安いごはんを美味しく食べられるような素朴な人柄の人がよい」と希望している。

現在、純烈への加入を希望している芸能人にはタレントのJOYの他、ものまねタレントのJPやニッチロー、地方局のアナウンサーや韓国アイドルの卵などバラエティーに富む。

さらに楽しんごや野々村真まで名乗りを上げているという。

1番に落選を告げられたのは!?

新メンバーに立候補しているJOYがパーソナリティーを務める14日放送のNACK5「FAV FOUR」に、酒井がゲスト出演。

酒井は「知名度がありすぎる」ことを理由に、JOYに不合格を言い渡した。

しかし、JOYが純烈メンバーへの立候補を表明してネットニュースを中心に話題になったことに対して、その影響力には酒井が感謝する場面もあった。

さらに酒井は「純烈は新メンバー募集してない」と発言。

公募やオーディションを行わず酒井自らが新メンバーにふさわしい人物を探し、直接交渉することで決定することを改めて強調した。

元々純烈はプロデューサーも兼任する酒井が、一度表舞台に立った後なかなか芽が出ないタレント達を集めて結成したグループ。

新メンバー探しも結成時と同じ方法で、初心に帰って決定したいとの思いがあるのかもしれない。

期待がふくらむ新メンバー

公募やオーディションは行わないとのことだが、直接落選を告げられたのはJOYだけ。

他の有名人にはまだ可能性が残されている。現在も純烈は精力的に活動を展開し、CDやDVD,グッズなどの売れ行きも好調。

さらに給料制のため、コロナ以降もメンバー個人の収入は安定していることから加入希望者が続出していることもうなずける。

新メンバーには期待が膨らみ、誰が加入するのかますます楽しみだが、今年いっぱいは小田井も含めた現4人のメンバーでの活動が続く。

現在の4人編成は残り半年で見納めとなるので、来年の新編成に期待しつつ今年いっぱいの活動を見守りたい。

三越屋海外商品
三越屋なら安くお得に海外の商品を購入することが可能です

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。