猛毒「カエンタケ」が公園などで発見相次ぐ 触れるだけでも危険 - 変えていく トレンドがチカラ☆

猛毒「カエンタケ」が公園などで発見相次ぐ 触れるだけでも危険

その姿は名前の通り真っ赤に燃え盛るような見た目をしている。


猛毒として知られる「カエンタケ」というキノコが、千葉県など各地の公園や住宅街で相次いで発見されている。

通常の毒キノコは食べた場合に危険が伴うが、カエンタケは触れるだけでも皮膚がただれるという危険性があり、致死量はわずか3グラム。

専門科はカエンタケにもし触れてしまった場合は、せっけんで直ちに手洗いするようにと呼び掛けている。

カエンタケを食べると発熱や嘔吐などの症状を起こし、後に消化器不全や脳神経障害で死に至り、2000年には群馬県で食べた1人が死亡した。

カエンタケ

日本、中国、ジャワ島などに産し、初夏から秋にかけ、広葉樹(ミズナラ、コナラ)の立ち枯れ木の根際や、なかば地中に埋もれた倒木などから発生します。


ブナ科の樹木の近くにも生息しブナ科の樹木の生息域である本州・四国・九州に広く見られると言うことができます。


みられる季節は初夏から秋にかけて。いわゆるナラ枯れによって立ち枯れした木や倒木の近くに生息しています。


カエンタケは非常に特徴的な外観をしています。


色は朱色~赤。先端に近づくほど色が濃くなります。(まれに白いものもあり、火炎のような形をしています)


先端は鹿の角や赤ちゃんの手の指のように枝分かれしています。

大きさは10~13㎝程度 おそらく見間違えることはないでしょうが、中には白みがかったカエンタケや冬虫夏草に似た外観の場合もあるので注意が必要です。


カエンタケの毒性は非常に強力で致死量はわずか3g程度とされ、触れただけで皮膚から毒素が吸収されてしまうのは、このカエンタケのみとされています。


摂取後、10分前後で症状が現れるとされ、初期の症状では消化器系に強く、腹痛や嘔吐、下痢などが生じ、その後は頭痛やめまい、手足のしびれ、呼吸困難、言語障害や肝不全や腎不全、呼吸器不全など多彩な症状が引き起こされています。


致死率も高く、例え回復したとしても小脳の萎縮や言語障害、運動障害、脱毛などの後遺症が残ることがあるとされます。


カエンタケの毒は脳にまで到達し摂取後数日のうちに脳萎縮を起こし、言語障害や運動障害、麻痺などが現れます。 脳細胞は他の臓器とは異なり、再生することはありません。


それだけではなく、皮膚は炎症後痕を残すことになり、脱毛も起こります。 美容や外見にも後遺症は及ぶことがあるため、カエンタケをみたらくれぐれも近寄らないことが賢明です。


カエンタケを摂取した直後の消化器症状の段階で行われる処置です。 この段階で毒素を体外に排出することができれば、延命の可能性が高まり、後遺症の可能性も低くなります。


ただし、このような処置は総合病院などの設備が整った施設でしか受けられません。

そしてカエンタケの毒性分については未知な部分が多く、解毒剤の開発などには至っていないとされています。

空気中を漂う胞子ですら危険

空気中を漂う胞子の中にも毒成分が含まれているため、皮膚や粘膜が敏感な人は近づくだけで症状が出る可能性があるとされています。


胞子が眼に入ったり、吸い込んでしまったりすると、粘膜に激しい炎症が起こり、びらんや潰瘍を作ることもあります。


カエンタケらしきキノコが視界に入ったら、極力その場を離れるようにしてください。

無料で大人の出会いを始める

小さな子供からは絶対に目を離さないように

カエンタケの時期は山での行楽シーズンと重なるため、登山やハイキングなど多くの家族連れなどの人で目につきやすくなります。


そんな時に小さな子供がいる方は特に注意が必要です。


子供は臓器の発達が未熟で、毒物に対して非常に強く影響を受けます。


また、代謝が活発なため、毒素が体を巡るスピードも大人よりも速く、カエンタケの色や形は子供の興味を引きやすいため手を触れたり口に入れたりする危険性があります。


山に入る際はお子さんから目を離さず、周囲にカエンタケが生息していないか十分に観察を行うようにしてください。

カエンタケ触ると危険

カエンタケでの死亡例

見た目からしても危険にみえるこの毒キノコは近寄りがたいですが、過去にはカ死亡例も出ているという。


2000年10月、群馬県で近くの山から採ってきたキノコを食べた55歳の男性が油で炒めて、食べたところ吐き気や下痢などを訴え病院に入しましたがその後、腎不全および肝不全で亡くなりました。


この男性が山で採ってきたキノコは家族に食用の「ベニナギナタタケ」と説明していたということですが、群馬県で調べてみたところ、猛毒の「カエンタケ」であることが分かりました。

また、1999年10月には新潟県の旅館で放置されていた毒キノコを食べ、客の58歳の男性が毒キノコのアレルギーによるショックで循環器不全と腎不全を
起こし死亡しました。


新潟県によると旅館の主人がカエンタケを採ってきて一旦、庭に捨てたが誰かがロビーに持ち込み、そのまま放置してたものを男性5人が自分たちで酒に浸して
食べたということです。

TCnippon357

国内の病院やクリニックを紹介するポータルサイトです。 患者さんが分かりやすく、安心して病院やクリニックを訪問できるサイトを目指します。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。