社会・文化

28歳の誕生日を迎えた佳子さまのファッションや表情に集まる注目

多くの公務に励まれた2022年

2022年12月29日は、秋篠宮ご夫妻の二女の佳子さま28歳の誕生日。

誕生日を迎えられた佳子さまは今年、コロナ禍のために見送られていた地方への訪問を3年ぶりに再開したほか、2021年10月に結婚され皇室を離れた姉、眞子さんの公務を引き継ぎ、日本テニス協会の名誉総裁や日本工芸会の総裁に就任。

北海道や長野、鳥取などへの地方に6回訪問し、皇居での行事や宮中祭祀を除き東京都内で行われた行事には計17回出席するなど公務に多忙な1年を過ごされてきた。

また、佳子さまは2021年5月から全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員として週3回の勤務を始め、今も忙しい公務の間を縫って勤務を続けている。

1994年に生まれた佳子さまは、「身体が健康であるだけではなく素直で思いやりがあり、心身ともに“佳(よ)い子”に育ってほしい」との願いを込めて名付けられた。

佳子さまの誕生日に合わせて、宮内庁は赤坂御用地を散策される佳子さまの写真数枚を公開した。

写真には、白いフード付きのコートを羽織り、ベージュのプリーツスカートを穿いた佳子さまが、穏やかな笑顔で自然の中を散策する様子が映っている。

宮内庁によると、佳子さまは「誰もが安心して暮らせる社会になることなどを願いながらさまざまな活動に取り組み、経験を積む中で、ますますその願いを強められている様子」だという。

佳子さま、おめでとうございます。
佳子さま、おめでとうございます。

注目を集めたファッション

宮内庁が公開した写真からわかるように、すっかり大人の女性としての落ち着きを身に付け成長した佳子さまは、ファッションでも多くの注目を集めている。

5月に東京都内で行われた緑豊かなまちづくりに貢献した団体などを表彰する「森と花の祭典―『みどりの感謝祭』」に、緑ベースで、ピンクと白の花柄の刺繍があしらわれたセットアップに同系色のノーカラージャケットという装いで出席。

10月に栃木県で行われた「いちご一会とちぎ国体」の開会式では、栃木の特産品である苺をイメージさせるスカーレットレッドのワンピースに、共布であしらえた帽子と同色のイヤリング姿。

国体後に栃木県が開催した「全国障害者スポーツ大会」には、白いスーツに赤い靴とクラッチバッグで登場し、栃木県が売り出している白い苺“ミルキー・ベリー”を意識した装いだと話題になった。

このように、場に合わせた色使いを意識された装いが注目を集めているのだ。

眞子さんから引き継いだ「全国都市緑化祭」(熊本市)では、3月にオンラインで出席した際にはパステルグリーンのスーツ姿。

7月に北海道で行われた緑化祭の開会式では、淡いグリーンのワンピース。

11月の表彰式では、眞子さんから譲り受けた濃い緑色のスーツを着用するなど、グリーン系で統一。

3回とも植物をモチーフにしたブローチを身に着け、細かいところまで気を配っていた。

「いちご一会とちぎ国体」に苺をイメージしたワンピースで出席
「いちご一会とちぎ国体」に苺をイメージしたワンピースで出席

落ち着いた表情や立ち居振る舞い

ファッションだけではなく、佳子さまの表情や立ち居振る舞いにも多くの人が好感をもって受け止めている。

式典などで拍手を受ける際はもちろん、車内から沿道に向けて笑顔で大きく手を振るなど、周囲への気配りを忘れない姿に多くの人が好印象をもっているのだろう。

また、9月の「第39回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」(東京都内)に出席したときは約6分近くにわたり原稿なしで手話を交えて挨拶をした。

「手話言語に対する理解がより一層深まり、誰もが安心して暮らすことのできる社会になることを願っております」と、会場の人達に訴えかけるように流ちょうな手話とともに落ち着いて挨拶する姿が印象的だった。

9月の安部元首相の国葬に参列された際の姿勢がよく堂々とした気品あふれる姿にネット上に称賛の声が溢れるなど、多くの国民を惹きつけている。

秋篠宮家が皇嗣家となったことで、重要な接遇に立ち会う場面も増えた佳子さま。

10月にブータンの王女ら、12月にはベルギー王女を秋篠宮邸でもてなした際には、通訳を介すことなく懇談されていたという。

一つひとつの行事や公務に、心を込めて臨まれる姿は、多くの人に感動を与えているようだ。

公務に励まれる佳子さまの真意とは?

さらに、最近は佳子さまの話し方や声にも変化が見られている。

従来よりも声のトーンを下げ、落ち着いた話し方に変わってきているのだ。

そして28歳になった佳子さまの結婚にも注目が集まっている。

2022年8月に、一部週刊誌で佳子さまと学習院初等科の同級生で、都内の歯科医院の御曹司である男性との交際が報じられた。

しかし宮内庁の関係者によると、「家族ぐるみのお付き合いをしており、深い意味はない」とのこと。

11月30日の秋篠宮さまの誕生日会見で佳子さまの結婚についての質問が出たときには、「今、特に何か話し合っているということはありません」と話していた。

姉の眞子さんが皇室を離れ、40歳以下の若い世代の皇族は6名しかいなくなったことで、皇族として責任を自覚して公務に励まれている様子の佳子さまだが、学生の頃から「皇室を出たい」という希望を周囲に話してきた。

皇室から出るためには、周囲に何も言わせないように完璧に公務をこなさなければならないとの覚悟があるのではないかと指摘する声もある。

2023年1月2日には、3年ぶりに「新年一般参賀」が行われるが、28歳になった佳子さまがどのような姿で登場されるのか、さらに注目が集まっている。

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