気志團「喉の不調」により来年1月をもってライブ活動休止に!
11日ロックバンド「氣志團」の綾小路翔(46)が日本テレビ「ZIP!」に生出演。
喉の治療のため、来年1月の日本武道館ライブをもって、ライブ活動を休止すると発表した。
活動期間は未定で、歌唱を伴わない活動については継続する。

「歌唱に納得いかないところがあった」喉の治療に専念
来年1月3日に結成25周年を記念し、日本武道館で一夜限りのライブが開催される。
この日を最後に気志團は当面の間、ライブ活動を休止することになった。
その理由は綾小路翔の喉の不調で、喉の治療とリハビリ、トレーニングに専念するそうだ。
具体的な休止期間は言わないものの、「夏フェスとか我々にとっては命の源」と話し、それまでにはなんとかして復帰したいと語った。
長年、慢性声帯炎を患ってきた綾小路。
自身のことを「砂食ってるんじゃないか!みたいな声して」
「実は歌唱に関しては自分の中でも納得いかないところがありまして」と笑いを交えながら胸の内を明かした。
そして「どうか全国の、私の7人ぐらいいるファンの皆様、応援いただければと思っております」と綾小路らしくファンに呼びかけた。
ライブを休んだ後は「よりグレートになって帰ってこようかと思っております」とし、前向きな決断であることを説明。
新しいことにもチャレンジもする意向を示し、「バックダンサーとかもやりますし、何でも来いよ!」と笑顔を見せた。
