小室佳代さん、刑事告発され眞子さまと小室圭さんの結婚開催に暗雲!?
眞子さまと小室圭さんの今月26日に控えている結婚予定が微妙な空気になっている。
通常、結婚というと「めでたいもの」であり、特に皇族である眞子さまのご結婚となると多くの人から祝福されるべきなのだが、今回は様子が違うようだ。
眞子さまのお相手は一般的に考えれば、眞子さまのような身分高く社会的地位や経済的にも恵まれた人かと思われがちですが、眞子さまと同じ大学に通っていた今風の一般男性だったので驚かれたかも多かったのではないでしょうか。
しかし、今回起こっている問題で26日に控える結婚への障害となっているのが眞子さまのお相手である小室圭さんの母親である、小室佳代さんが元夫の間で起こした金銭トラブルについてです。
小室佳代さんは以前、元夫との間で生活費や小室圭さんの学費で400万円以上の支援を受けていたとされています。
これらを巡り、小室佳代さんの息子である小室圭さんは世間から、皇族の一人眞子さまを夫として迎えるような状態でもないとして批判を浴びている。
そして今回、入籍や記者会見を間近にしてさらに追い打ちをかけるように新たなトラブルが発生した。
それは金銭トラブルの発端となっている小室圭さんの母親、小室佳代さんが詐欺罪で刑事告発されてしまったということだ。
「NEWSポストセブン」によると、あるジャーナリストが6日に東京地方警察庁に告発状を提出したとされており、その告発状は未だ受け取りは拒否されておらず、もし正式に受理されれば本格的な捜査が開始されるとされている。
また、これらに加え今回告発したジャーナリストは2つの不正受給疑惑を詐欺罪に当たるとして訴えている。
1つが以前、他界した圭さんの父親でもある夫の敏勝さんの遺族年金について。
敏勝さんの生命保険によって現在住まいの住宅ローンは支払い済みだが、10年9月に今回金銭トラブルが起こった元婚約者との間で約400万円の金銭的援助を受けながらも、敏勝さんの遺族年金を受給していた疑いがもたれている。
また、2つ目には佳代さん本人の傷病手当金で、18年ごろに勤め先の洋菓子店を「適応障害」という理由で休職していた際に傷病手当金を受けていたにも関わらず、1年半にもわたり、知人先の飲食店でアルバイトをしていた疑いがもたれている。
これらの告発内容が受理され、本格に捜査が始まり事実であることが認められれば、ますます眞子さまと小室圭さんの結婚に対する非難は高まっていくことだろう。
また、眞子さまが以前、「複雑性PTSD」であることを明かし、佳代さんの金銭トラブル報道を以前、受けた際にはショックにより嘔吐されるなど体調を崩していたことから、今回このような義母が刑事告発されるようなことになれば、眞子さまにはますます精神的負担がかかることが不安視されています。
差し迫る結婚会見において、今回の金銭トラブルだけでなく小室さんの経歴詐称疑惑や佳代さんの刑事告発問題まで記者から説明を求められるような事態になれば、ますます眞子さまの体調の心配がされます。
しかし、小室さんには国民に納得させる義務があり、その説明責任を果たさなければなりません。
幸せな家庭を目指す二人にとって、今回最大の山場の一つとなることは間違いないでしょう。
小室圭さん、経歴詐称疑惑
ニューヨークで弁護士を目指す、小室さんは先日、ニューヨーク州の司法試験を受けたとのことで、現在はその結果発表待ちの状態になっている。(結果発表はコロナの影響もあり12月半ばの予定)
そんな中、小室さんはニューヨーク州の「トップ100」と言われる大手の弁護士事務所へ経歴書を送っているわけだが、「文春オンライン」によれば、その経歴書に虚偽の記載があった可能性があると報じている。
それは学生時代、電通アメリカでインターンをしていたという内容で、その経歴が嘘だったのではないかといわれている。
もし、経歴が嘘だった場合、仮に就職が決まったとしても「経歴書虚偽」ということで、内定取り消しの可能性もある。
また、弁護士の資格が取得できるのは来年1月以降であるのに、年内での結婚にこだわる理由が分からない、理解できないという声が多い。
それ以外でも小室佳代さんの金銭トラブルなど、タイミングとしては非難されもおかしくないだろうし、ベストではないと見えるのは確かだろう。
さらには一般家庭でも娘を持つ親としては、きちんと相手の収入や生活が安定した状態で結婚をしてほしいと願うのが普通であり、今回の眞子さまと小室圭さんの場合では、もし小室さんがニューヨークでの就職が失敗した場合、生活に困窮してしまう可能性があり、もう少ししてからの結婚でもよかったのではないかと、宮内庁も頭を抱えているようです。
結婚の記者会見が26日に控えているが、まだまだ一波乱がありそうな空気が漂っているといえそうだ。