小室圭さんが秋篠宮ご夫妻にあいさつ 眞子さまとも約3年ぶりの再会

18日、午前8時前、26日に秋篠宮ご夫妻の長女である眞子さまと結婚される小室圭さんは、秋篠宮ご夫妻に挨拶するため、横浜市内の自宅を車で出発しました。

その際、小室さんはスーツ姿で先月アメリカから帰国した時には伸ばしていた長い髪を短く整えていました。

そして午前9時15分ころに秋篠宮ご一家がある東京の赤坂御用地に到着し、眞子さまともおよそ3年ぶりの再会をし、秋篠宮ご夫妻に小室さんから結婚のあいさつを行ったとのことです。

そのあと秋篠宮ご夫妻は、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われる慰霊祭に向け出発されました。


一方、小室さんは午後1時前に車で赤坂御用地をあとにし、前の職場である東京都中央区の法律事務所に向かいました。


小室さんは今年7月下旬にアメリカ、ニューヨーク州の司法試験を受け、すでに現地の法律事務所で弁護士の助手として働いていて、以前の上司らにあいさつを行ったとみられ、その後、午後3時前には横浜市の自宅に戻りました。

また、眞子さまは19日に皇室の祖先などをまつる皇居の宮中三殿を私的に参拝し、22日に天皇皇后両陛下、25日に上皇ご夫妻らへ結婚の報告をするために訪れることになっています。

松野官房長官からも「末永いご多幸、心よりお祈り申し上げたい」と述べられている。


その際、記者団からは「皇室数の減少に対して、どう対応していくのか」という質問には「菅政権で、有識者会議を立ち上げ、しっかりとした議論が丁寧に重ねられてきているものと承知している。岸田政権でも有識者会議を引き継ぎ、議論の結果を尊重していきたいと考えている、有識者会議で行われる議論を見守っていきたい」述べられた。

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会見の費用は私費負担

今月26日に秋篠宮ご夫妻の長女である眞子さまと小室圭さんとの結婚会見が行われることになっているが、その際の会見費用について様々な意見が飛び交っている。

26日に控える結婚会見では宮内庁職員が婚姻届けを提出した後、都内のホテルで行われることになっている。


なお、その時には眞子さまは皇籍を離れ、小室眞子さんとして会見に出席する。

会見には眞子さまの希望なのかもしれないが、眞子さまと小室さん二人で臨まれることになっており、新聞やテレビだけでなく、日本雑誌協会、日本外国特派員協会からも代表者が出席することになっており、会見場では小室圭さんの母親である小室佳代さんの金銭トラブルや小室圭さんのフォーダム大学時代の「皇室利用」疑惑についての質問も飛び交うことが予想されています。

会見の会場費は二人で負担することとしており、公的な予算は投じられないことや、皇籍を離脱される際に支払われる約1億4千万円の受け取りを断ったことについては、これまで小室佳代さんの金銭トラブルなどのお金に関する厳しい批判的な声に対するものだったと言えるでしょう。

このことに関して、ネット上ではさらに厳しい声が上がっています。

「小室圭さんはお金を持っているのでしょうか?眞子さまが支払うのでしょうか?」

「眞子さまの結婚会見費用は夫婦負担ってあるけど1人は無職同然で、1人は皇族だから税金じゃないのか?」

「宮内庁が仕切る以上、そこには公費負担が発生するし、会見費用を公費負担なしだけ強調されても・・・」

二人の結婚の問題点

金銭トラブル

今回、小室さんは秋篠宮ご夫妻にご挨拶をしたことで、当初まったく会うこともなく結婚するのではないかと言われていた中、秋篠宮ご夫妻からも色々と確認したいことはあったと思われます。

それは上記でも触れた小室佳代さんの金銭トラブルや不正受給に関してだ。

この件について小室さんからもしっかりと秋篠宮ご夫妻に説明する必要があり、もしこのまま説明もなく結婚してしまっていたら、秋篠宮さまが疑惑を見逃したという形になってしまうので、皇室としてもそれは避けたかったのだと思われます。

また、二人の新天地であるニューヨークでは、小室さんは現地での法律事務所に就職していますが、眞子さまの生活がどうなるのか、不透明な部分も多いままと言われています。


さらにニューヨークでの警備の問題もあり、眞子さまが一時金を辞退された後、より日本国内よりお金がかかるニューヨークでの警備費をどうするのかというのも
大きな問題としてあります。

しかし、大きな問題は本来、これらの問題点を正式に結婚が決まる前に小室さんから秋篠宮さまに説明すべきだったという点です。


眞子さまご自身が結婚に対しての意志が固かったがために、秋篠宮さまも結婚を認めるしかなかったという部分もあったと考えられるだけに、今回の結婚については秋篠宮さまご夫妻が描いていた結婚とはかけ離れたものになったことは間違いないと言われています。

そして今回、小室家側の諸々のお金の問題などについてはこれ以上、皇室の問題としてイメージダウンにならないよう、今後、秋篠宮家が小室家と積極的に関わっていくことはないとされている。


秋篠宮ご夫妻は何らかの形で眞子さまのサポートをしていくと思いますが、そこに小室さんとの関与はなく、会うことも一切ないのではないかと言われています。

小室さんもこれ以上、世間からの注目を浴びることもなく平穏に暮らしていきたいと強く思っているため、日本から離れ皇室とも関わりを断てるのは好都合になるでしょう。

また、小室さんは眞子さまと結婚することで「将来の天皇陛下の義兄」となり、皇室関係者としての肩書をニューヨークの仕事に活かしていけるとも言われます。


その可能性は高く、皇室関係者として大いにメリットを受けられます。

儀式も行わず、一時金も辞退し、数々の疑惑も解決しないまま二人がニューヨークへ飛び経ってしまうことに関して、強い疑念しか残らない。

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