【悲報】学校給食にう〇こ混ぜる 職員書類送検へ
校長が異臭や変色に気付く
昨年10月、愛知県岡崎市の公立学校で職員室用の給食に人間の排泄物を混ぜたとして、偽計業務妨害と器物損壊の疑いで、この学校に勤務する20代の女性職員を書類送検したことが16日に明らかになった。
昨年の2021年10月8日、校長が職員室用の給食の主菜を検食した際に異臭や変色に気づいたため主菜の提供を中止した。
おかずは取り換えられ、緊急用の食材に変更されたため、教職員や子供たちに健康被害はなかった。
その後、保健所が調べたところ、食材が腐っただけでは検出されない大腸菌が主菜から検出され、事件とみた岡崎市が愛知県警に相談していた。
警察の捜査で、この公立学校に勤める20代の女性職員が、給食のおかずに人間の排泄物を混入させた疑いがあるとして、13日に警察が偽計業務妨害などの疑いで書類送検したことが関係者への取材で明らかになった。
女性職員は警察からの調べに対し容疑を否認しているということだ。
事件の動機や詳細については詳しく調べている途中である。

排せつ物を食べるとどうなるのか?
ヒトの糞を食することはリスクが伴い、雑菌や寄生虫を経口摂取した場合、内臓幼虫移行症等の疾病にかかる危険性も発生する。
ヒトの糞は大腸菌等の腸内細菌がその質量の大きな部分を占めているが、ヒトはこのようなものを食物として利用する生活に適応するような進化を遂げていないため、食糞行動は口腔粘膜や胃その他 などへの細菌感染など、健康上好ましくない結果を引き起こす可能性がある。
この事件は悪質すぎるので、すぐに詳細を明らかにしてもらいたい。
もつなべに大量のアブラムシが入っていた事件についてはこちら→

