経済産業省に勤務するトランスジェンダーの職員、 女性用トイレの使用制限は違法だとする最高裁の判決
経済産業省に勤務するトランスジェンダーの職員が、女性用トイレの使用が制限されているのは不当だとして国を訴えていた裁判の判決が、2023年7月11日に最高裁で言い渡された。
訴えていたのは性同一性障害だと診断され、女性として社会生活を送っている50代の職員。
経済産業省に勤務するトランスジェンダーの職員が、女性用トイレの使用が制限されているのは不当だとして国を訴えていた裁判の判決が、2023年7月11日に最高裁で言い渡された。
訴えていたのは性同一性障害だと診断され、女性として社会生活を送っている50代の職員。