WBC決勝の最後 大谷はなぜスライダーを投げた?

WBCワールドベースボールクラシックで2009年以来の優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」で、大谷翔平(エンゼルス)が最後に投げたスライダー。
アメリカ代表のマイク・トラウト三振に仕留めたボールには、ある伏線があった。
マスクをかぶっていた中村悠平(ヤクルト)がその理由を明かす。

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侍ジャパンのWBC制覇が映画化 密着映像で裏側公開

3月のWBCワールドベースボールクラシックで2009年以来、3大会ぶりの優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」のドキュメンタリー映画が6月2日から全国各地で上映される。
公開期間は3週間限定の予定。
タイトルは「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」。

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大谷翔平が500奪三振、100本塁打を達成 ベーブ・ルース以来 

メジャーリーグでエンゼルスの大谷翔平が5月3日(日本時間4日)、敵地でのカージナルス戦に「3番・投手兼指名打者」の二刀流で先発出場。
5回を投げて自己最多タイの13奪三振で、メジャーでの通算奪三振は500を記録。
ベーブ・ルース以来となる史上2人目の「500奪三振、100本塁打」を達成した。

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レッドソックス吉田正尚が今季5号ソロ 菊池雄星から放つ

メジャーリーグのボストン・レッドソックスの吉田正尚が2日(日本時間3日)、トロント・ブルージェイズ戦に「6番・指名打者」で先発し、5試合ぶりとなる5号ソロ本塁打を放った。
相手投手は菊池雄星。

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松井秀喜氏が5月3日に始球式 高津監督と対決あるか?

プロ野球の巨人やメジャーリーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(48)が5月3日のヤクルト戦(東京ドーム)で始球式を務める。
松井氏がプロ初本塁打を打った1993年5月2日のヤクルト戦から今年は30年の節目。
相手投手だった高津臣吾氏(54)は現在ヤクルトの監督として指揮しており、30年の時を経ての巡り合わせとなる。

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メジャー侍が3人同日本塁打 大谷、吉田、ヌートバー

WBCワールドベースボールクラシックで世界一になった日本代表「侍ジャパン」の3選手がメジャーリーグで同じ日の4月23日(日本時間24日)に本塁打を放った。
エンゼルスの大谷翔平とレッドソックスの吉田正尚、カージナルスのラーズ・ヌートバー。
WBC後に侍戦士が同日に3人もホームランを打つのは初めてで、メジャーでも存在感を見せている。

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大谷翔平の見えない努力 WBC決起集会を欠席した真相

メジャーリーグエンゼルスの大谷翔平は4月19日(日本時間20日)、敵地でのヤンキース戦に2番DHで出場し、4打数無安打で2三振だった。

1回にはホームランになりそうな打球をヤンキースのアーロン・ジャッジに好捕されて2試合連発とはならず。

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大谷翔平は散財の心配無用 80億円稼いでも堅実に

WBCワールドベースボールクラシックで日本代表を世界一に導きMVPとなり、メジャーリーグのエンゼルスで今季も活躍中の大谷翔平。元々人気があったのがWBCでの活躍でさらにブレイクし、SNSのフォロワー数は倍増した。ただ、周囲がどれだけ騒いでも大谷は変わらず、ある意味庶民的。

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WBC後も大谷が大活躍 エンゼルスで「トラウタニ」弾

WBCワールドベースボールクラシックでMVPとなり日本代表を3大会ぶりの世界一へと牽引した大谷翔平が、メジャーリーグのエンゼルスに戻ってからも絶好調だ。

4月2日(日本時間3日)、アスレチックス戦に3番指名打者で出場し、今季第1号となる136メートルの特大アーチを放った。

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