大谷翔平が3年連続の「ベストMLB賞」 ESPN選出
アメリカのメジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平が米スポーツ専門局ESPNが選ぶ年間表彰「ESPY賞」で3年連続の「ベストMLBプレーヤー賞」に選出された。
ESPNが7月12日に発表した。
スポーツ界のアカデミー賞とも表現される賞で、3年連続の受賞は2002年〜04年に受賞したバリー・ボンズ外野手(ジャイアンツ)以来2人目で最長タイとなった。
アメリカのメジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平が米スポーツ専門局ESPNが選ぶ年間表彰「ESPY賞」で3年連続の「ベストMLBプレーヤー賞」に選出された。
ESPNが7月12日に発表した。
スポーツ界のアカデミー賞とも表現される賞で、3年連続の受賞は2002年〜04年に受賞したバリー・ボンズ外野手(ジャイアンツ)以来2人目で最長タイとなった。
野球のアメリカ・メジャーリーグでメッツの千賀滉大は5日(日本時間6日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、8回を投げて被安打4、12奪三振、1失点と好投した。
味方が9回に2点を奪って2-1で逆転勝ちし、千賀に今季7勝目の白星がついた。
野球のメジャーリーグ、トロント・ブルージェイズの菊池雄星が現地6月4日に行われたニューヨーク・メッツ戦に先発。
5回を投げて被安打4、2失点の内容で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたが、救援陣が打たれて今季7勝目とはならなかった。
それでも、今季は日本人投手の中ではトップの6勝を挙げており、好調を維持している。
プロ野球は7月2日、セ・リーグの巨人対阪神が東京ドームであり、2-2の同点で延長12回で決着がつかず、規定により引き分けとなった。
阪神の近本光司が7回に右脇腹に死球を受け、プレーは続けたものの重傷の可能性も出てきた。
野球のアメリカ・メジャーリーグでエンゼルスの大谷翔平は6月29日(日本時間30日)、本拠でのホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で出場し、9回に29号本塁打を放った。
6月の本塁打は14本となり、2007年7月に松井秀喜さんが記録し、大谷自身も2021年6月に記録していた月間13本の日本人最多本塁打記録を更新した。
野球のアメリカ・メジャーリーグでエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地でロッキーズと対戦し、28安打25得点の球団新記録の猛打で25-1と大勝した。
メジャーでは49年ぶりの先発全員安打全員打点も記録。連敗を3で止めた。
プロ野球で阪神が首位を快走している。
5月21日の広島戦に4-1で連勝して、3カード連続の勝ち越し。
今季最多の4万2600人の観客を甲子園に集め、貯金も今季最多の11とした。
WBCワールドベースボールクラシックで2009年以来の優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」で、大谷翔平(エンゼルス)が最後に投げたスライダー。
アメリカ代表のマイク・トラウト三振に仕留めたボールには、ある伏線があった。
マスクをかぶっていた中村悠平(ヤクルト)がその理由を明かす。
3月のWBCワールドベースボールクラシックで2009年以来、3大会ぶりの優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」のドキュメンタリー映画が6月2日から全国各地で上映される。
公開期間は3週間限定の予定。
タイトルは「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」。
メジャーリーグでエンゼルスの大谷翔平が5月3日(日本時間4日)、敵地でのカージナルス戦に「3番・投手兼指名打者」の二刀流で先発出場。
5回を投げて自己最多タイの13奪三振で、メジャーでの通算奪三振は500を記録。
ベーブ・ルース以来となる史上2人目の「500奪三振、100本塁打」を達成した。