レッドソックス吉田正尚が今季5号ソロ 菊池雄星から放つ
メジャーリーグのボストン・レッドソックスの吉田正尚が2日(日本時間3日)、トロント・ブルージェイズ戦に「6番・指名打者」で先発し、5試合ぶりとなる5号ソロ本塁打を放った。
相手投手は菊池雄星。
メジャーリーグのボストン・レッドソックスの吉田正尚が2日(日本時間3日)、トロント・ブルージェイズ戦に「6番・指名打者」で先発し、5試合ぶりとなる5号ソロ本塁打を放った。
相手投手は菊池雄星。
プロ野球の巨人やメジャーリーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(48)が5月3日のヤクルト戦(東京ドーム)で始球式を務める。
松井氏がプロ初本塁打を打った1993年5月2日のヤクルト戦から今年は30年の節目。
相手投手だった高津臣吾氏(54)は現在ヤクルトの監督として指揮しており、30年の時を経ての巡り合わせとなる。
WBCワールドベースボールクラシックで世界一になった日本代表「侍ジャパン」の3選手がメジャーリーグで同じ日の4月23日(日本時間24日)に本塁打を放った。
エンゼルスの大谷翔平とレッドソックスの吉田正尚、カージナルスのラーズ・ヌートバー。
WBC後に侍戦士が同日に3人もホームランを打つのは初めてで、メジャーでも存在感を見せている。
メジャーリーグエンゼルスの大谷翔平は4月19日(日本時間20日)、敵地でのヤンキース戦に2番DHで出場し、4打数無安打で2三振だった。
1回にはホームランになりそうな打球をヤンキースのアーロン・ジャッジに好捕されて2試合連発とはならず。
Read MoreWBCワールドベースボールクラシックで日本代表を世界一に導きMVPとなり、メジャーリーグのエンゼルスで今季も活躍中の大谷翔平。元々人気があったのがWBCでの活躍でさらにブレイクし、SNSのフォロワー数は倍増した。ただ、周囲がどれだけ騒いでも大谷は変わらず、ある意味庶民的。
Read MoreWBCワールドベースボールクラシックでMVPとなり日本代表を3大会ぶりの世界一へと牽引した大谷翔平が、メジャーリーグのエンゼルスに戻ってからも絶好調だ。
4月2日(日本時間3日)、アスレチックス戦に3番指名打者で出場し、今季第1号となる136メートルの特大アーチを放った。
Read MoreWBCワールドベースボールクラシックは3月22日(現地時間21日)、アメリカフロリダ州マイアミのローンデポ・パークで決勝があり、日本代表がアメリカ代表を3-2で下し、2009年以来、3大会14年ぶりの優勝を果たした。
日本の世界一は2006年第1回大会、2009年第2回大会、2023年第5回大会で三度目。
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先発した大谷翔平(エンゼルス)が5回途中まで2失点で切り抜け、打者としてもバントで意表をついて好機を広げた。
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