「TOKIO」松岡、「嵐」の相葉にドロップキック
「TOKIOカケル」相葉とTOKIO共演
TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏がゲストとゆるーいトークを繰り広げるトーク番組「TOKIOカケル」に大人気「嵐」の相葉雅紀がゲスト出演した。
相葉は先輩である「TOKIO」松岡昌宏からカラオケ中にドロップキックをされた過去を暴露した。
TOKIOと相葉はジャニーズの先輩後輩に関わらず大の仲良しで20年以上の仲であるという。松岡昌宏のことを「松兄」と呼び始めたのも相葉が最初だったというほどの仲だった。しかし、19年ほど前に一緒にカラオケに行った際に事件が起こったという。
当時、松岡が26歳で、芸能活動休止中の嵐のリーダー大野智と相葉を同伴し、3人でカラオケに行ったとし、嵐の当時のヒット曲である『PIKA☆NCHI』を気に入っていた松岡がカラオケで熱唱し「いい曲だな」と呟いたと説明。すると、相葉は気を使って「自分の好きな歌だから」と、TOKIOの人気曲「花唄」をお返しで歌ったという。
その際に、後輩の大野は松岡に「ねえ、松兄、この歌、誰の曲なの?」と尋ねてきたという。
松岡は心の中で「どうしようと思って。」
本当に知らないような様子で澄んだ子供のような目をして質問してきた大野への対応に困り、また自身が所属するTOKIOの人気曲を知らない後輩への怒りをどう持って行っていいか分からなくなってしまった。
そして、「花唄」をノリノリで歌っている相葉にドロップキック食らわせたと衝撃の告白。
相葉は当時を回顧し「ありえない行動でしょ?しかも、その時松兄何て言ったか分かりますか?ドロップキックして、“大野に教えとけ!!”って言われました」と話した。
松岡の複雑な感情から生まれてしまった衝撃的な行動を暴露した。

大の仲良し!酒飲み仲間のTOKIOと嵐
またTOKIOは嵐のメンバーは酒が強いことを明かし、相葉は「僕と櫻井くんは酒が強いです。僕らの飲むペースは同じですね」と回答した。他のメンバーも酒を飲み始めると長く、すぐには酔いつぶれない事を話した。
松岡は「嵐とはよく飲んだなあ一緒に、だから」と懐かしそうに当時を振り返りTOKIOと嵐の仲の良い関係性を話した。
通称“エンジェルちゃん”こと、女性ゲストとして、大の嵐ファンと公言している大島美幸(森三中)も出演し、「嵐の皆さんの顔に泥を塗らないように、恥ずかしくない生活をする」ことを人生のモットーとしている事を明かした。

