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SixTONES 高地優吾 人気ドラマに出演!

大人気シリーズ特捜9に 高地優吾が出演

俳優の井ノ原快彦が主演するテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『特捜9 season5』にグループ・SixTONESの高地優吾がゲスト出演する。

放送は20日の第3話の予定である。

特捜9 season5は井ノ原演じる刑事・浅輪直樹をはじめとする特捜班メンバーがさまざまな難事件に挑み解決していくという最高視聴率15%をたたき出すテレビ朝日の大人気のシリーズである。

“9係”の愛称で12年の長きにわたり、放映された本格刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」の続編で2018年にシーズン1が始まって以来、幅広い層に愛されてきた。

今回、第3話の「殺意の再演」の中で高地が演じるのは、殺害された有名な演出家の男性が手がける舞台の、主演を決めるオーディションの最終選考まで残っている舞台俳優・白羽行人。

実直な性格の為、嘘がつけずたびたび周囲と衝突してしまう一面もあるが、アルバイトに励みながら役者道を邁進するなど、演技に懸ける熱意は並々ならぬものを持っているという役どころだ。

しかし根っからの一匹狼な性格が災いし、他の関係者から孤立していた白羽は殺人の容疑者として疑われてしまう。

大人気のSixTONES

高地優吾、今回の出演にあたって

グループの中でも、アクロバットやボイスパーカッション、楽器演奏を披露するなど様々な才能を持ち個性を発揮する高地。演技面でも、過去にテレビ朝日のドラマ『家政夫のミタゾノ』へのゲスト出演をはじめ、ドラマ、映画、舞台と、多岐にわたって演技の実績を積んできた。

しかし、今回の『特捜9 season5』へのゲスト出演にはとても心に染み入る様子である。

高地はドラマ出演に関して「実は僕の父親が『警視庁捜査一課9係』のころからの大ファンで僕も父親と一緒に放送をずっと見ていました。そのような作品に携われるのは本当に光栄ですし、今回の出演は家族にとって一番の喜びになるのではないでしょうか。」とコメントしている。

特捜ファンの父親のために親孝行も視野に入れ準備をしてきたが、放送後には長年の筋金入りのファンである父親からの厳しいダメだしがあるのではないかと複雑な心境も吐露した。

撮影現場に関しては、長く続いているシリーズの既に出来上がっているチームに参加することは当初は恐怖であったが、実際参加してみるとチームメンバー達はとても温かく、見事なチームワークで撮影のスピードもほかの現場とは逸していたという。

自身も演技をすることに新鮮な気持ちで挑め、非常に楽しく撮影できた。とコメントしている。


ジャニーズの先輩、井ノ原から絶賛

主演の井ノ原は「白羽行人という役を誰が演じるのか、寸前まで聞かされていなかったのですが、高地くんだと知って、役柄と合ってるなと思いました。彼は俳優に向いていると勝手に思っていましたし、今回の白羽役は動ける人じゃないと演じられないですから」と回想した。


今回は、井ノ原が「“動ける人”でないと演じられない」指摘したように、アクロバティックな殺陣のシーンも用意され、高地にしかできない切れのあるアクションも披露される。

現場でも一役者として現場に溶け込んでいたようで、一癖ある難しい役を自由に伸び伸びと演じる高地を「頼もしくみていた」と高地の安定した演技を絶賛した。

また、高地自身の印象としては、所属しているグループのSixTONESはセクシーさやカッコよさが際立ってる事が多く、 メディアからは、“夜”のようなイメージを受けるが、実際の高地本人はさわやかで笑顔が印象的なので“昼”の雰囲気があり、全く違う印象を受け衝撃を受けたそうだ。

特捜9の主演

第3話「殺意の再演」の見所について

今回の第3話では、高地演じる白羽行人は、田口さん扮する特捜班メンバーの矢沢刑事と事件を通して心のつながりを深めていく人間模様も見どころのようだ。

主演の井ノ原は「ふたりの関係性がどのように変化していくのか、放送を楽しみにしていてください!」とコメント。

高地は、演じた白羽行人について、「師匠のような演出家に対して、今まで築いてきたものから、新しい時代に塗り替えたいと思い、強い意思を示す際の人間の葛藤であったり、彼の演劇に対する芯の通った生き方であったりというのは、若い人の心にもきっと響いて楽しんでいただけると思っています。犯人捜しと合わせて、複雑にからみ合う人間関係もぜひ見ていただければ嬉しいです!」 と若いオーディエンス向けにアプローチをしている。

スペシャルゲストを招いた注目の「特捜9 season5」は4月20日21:00より放送される。

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