アメリカFBI、トランプ前大統領の別荘を家宅捜索

8日 トランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」にガサ入れ

「私の家、フロリダ州パームビーチにあるマール・ア・ラーゴが現在包囲され、大勢のFBI捜査員に占拠されている」

8日、FBI(米連邦捜査局)はフロリダ州パームビーチにあるドナルド・トランプ前大統領の別荘「マール・ア・ラーゴ」の家宅捜索を行った。

FBIの捜査員らがマール・ア・ラーゴに入った理由は明らかにされなかったが、家宅捜索は事前通達なしに行われたと証言しSNSで「彼らは私の金庫にまで押し入った」と呟いた。

家宅捜索は8日の朝から始まり、捜査当局はトランプ氏のオフィスなどがあるクラブ周辺を重点的に捜索している様子だという。

ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官によるとバイデン大統領にも事前説明はなく、「すべての人と同じように家宅捜索を報道で知った」と話していて、前大統領の家宅捜索については「捜査中の事件でありコメントはしない」と現時点では黙秘を貫いている。

一方、トランプ氏側は、バイデン政権から命令を受けたFBIによる「政治的な迫害」だと主張している。

 

司法省はトランプ氏に関係する2つの捜査を進めていることを明らかにしている。

1つは2020年大統領選結果を覆す試みに関する捜査で、もう1つは機密文書の取り扱いに関するものである。

  これまでの下院特別委員会の調査で、21年1月6日にトランプ氏支持者らが起こした議会襲撃事件について、権力を維持しようと躍起になっていたトランプ氏の当時の不安定な言動が明らかになっていた。

そして今年2月、米国立公文書館はトランプ氏が所有する会員制高級リゾート「マールアラーゴ」の自宅から機密文章を含めた15箱相当の書類を回収したことを確認にしていた。

米現地メディア氏が実施した世論調査によると、有権者の56%は「さらなる調査を正当化する深刻な統治の問題」だと思うと回答。

「主に党派の争いに基づくもので、さらなる調査は正当化されない」との見方に同意したのは31%にとどまった。

もし今回の家宅捜査でさらなる機密文書が見つかった場合、機密文書を隠蔽した罪として「3年以内の禁固刑と罰金」が科されることになる。

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